4月です 新しくスタートの季節です!

投稿日: 2012/04/02 5:49:46

しかし暖かくなりませんねー(T_T)

体温調節の下手な私はアレルギー鼻炎が気温差で起きるので終始鼻詰まりで苦しんでいます。(変温動物みたいです)

早く暖かくなってほしいものです。

ところで話は変わりますが、最近ジェフベックに凝ってまして・・・もともとファンなんですけど・・・・(^^)

Jeff Beck

人類史上もっとも偉大なギタリスト、ジェフ・ベックは、65年にエリック・クラプトンの後釜としてザ・ヤードバーズに加入、壮大なキャリアの第一歩を踏み出していく。そして『フォー・ユア・ラヴ』(65年)、『ジェフ・ベック&ザ・ヤードバーズ』(66年)という不朽の名作を世に残し、ブリティッシュ・ハードロックの雛型を創り出した。ブルース・スケールのなか縦横無尽に繰り出される必殺フレーズ、ロック的高揚感を体現したフィードバック・ノイズ――を駆使したワン・アンド・オンリーな超絶奏法はすでにこの頃確立されていたようだ。しかし66年、後にレッド・ツェッペリンを結成するジミー・ペイジに後任を委ね脱退。

68年にはロッド・スチュワート(vo)、ロン・ウッド(ba)、ミッキー・ウォーラー(dr)を率い、ジェフ・ベック・グループを結成する。同年、このラインナップでの唯一のアルバム『トゥルース』をリリース。超一流プレイヤー(ジェフ以外、当時は無名であったが)によって奏でられる、ロック特有のダイナミズムが120%完膚なきまでに表現されたサウンド/アレンジ/メロディ。それはまさにブリティッシュ・ハードロックにおける永遠不滅の金字塔であった。その後、大胆なメンバー・チェンジを敢行し、数々の名盤を生み出すも、72年に解散。

そして、元ヴァニラ・ファッジのティム・ボガート(b&vo)、カーマイン・アピス(dr&vo)を誘い、空前絶後のテクニカル・グループ、ベック,ボガート&アピスを始動させる。73年にはバンド名を冠した1stアルバムを発表。強力無比なリズム・セクションにジャズ/ブルース/ソウル/ハードロックと変幻自在なギター・プレイがスリリングに絡む、この傑作はセールス的にも成功を果たした。がしかし、ジェフの気まぐれな性格ゆえか、74年にこれまた解散の道をたどる。

こうして、ようやくソロ・アーティストとなった彼は75年に超一大傑作『ブロウ・バイ・ブロウ』をリリース。ジャズのスタイリッシュな響きと、ロック的な攻撃性を交配させた、このインストゥルメンタル作品は非常にセンセーショナルに迎えられた。続く『ワイアード』(76年)を含め、後のジャズ/フュージョン・シーンに残した足跡はあまりに大きい。80年代はソロ活動を一時中断。セッション・ギタリストとして、ハニー・ドリッパーズやロッド・スチュワートらの作品に参加し、数々の名演奏を繰り広げていった。89年には『ワイアード』『ゼア・アンド・バック』の系譜を継ぐ、久々のソロ・アルバム『ギター・ショップ』で第一線にカムバックを果たす。また最近では『フー・エルス!』(99年)、『ユー・ハッド・イット・カミング』(00年)、『ジェフ』(03年)と豊穣な味わいの作品を発表しており、05年には5年振りとなる来日公演も果たし健在振りをアピール。30年前とほとんど変わらぬ風貌も含め、現在も依然モーレツにカッコいい存在だ。(リッスンジャパン)

あの人の弦に対する感覚というか、ちょっと他の」ギター弾きとは大きく違っている(まーそれがジェフベックたる所以なのですが)

弦と音色は発音は密接な関係があるのでは?と思ってしまいます。

フレーズや音楽そのもの(ジャンル?)ではなく、それを構成する上で発音の種類というのはリズムやメロディ-,ハーモニーに大きな影響を与えるのではないか?と考え中・・・・です。

だから最近の練習は開放弦や1つの音をずーっと弾いたり、いじったり・・・傍から見てると・・・??って感じでしょうか。

でも飽きないんです!これが! やっぱり変かな~(^^)