最近悩んでいます! 弦を押さえるって?・・・これはずっと疑問だった・・・でも突き詰めては壊しの繰り返し・・ ここにきてちょっとヒントを見つけた! 甲野義紀氏というあの有名な古武術の達人のビデオと著書。 「井桁崩し 」という概念だ!これは別名を「平行四辺形の原理」といい、長方形が畳まれて平行四辺形に変形していくように動くことから、そう呼ばれています。 もともとポジションの大幅な移動の時はこの平行四辺形の概念は利用していたが、これを2次元ではなく3次元で考えるというのは「目から鱗」 早速滅茶苦茶だが試してみた!なかなかの感じ! これは研究のし甲斐がありそうだ!こういう概念はアジアのほうが面白い考えを持っている。 アジア発の技術革新だ! それともう一つ!音韻論から派生した音楽の認識の問題! フレーズ、構成、音響、振動、どう認識しているか? とりわけ最近は振動に興味深々!振動で音楽を感じるって、なんだかおもしろそうなんだ! |