ブログ風独談場
4月です!桜もう咲ききってしまいそうです(^^)
昨日は来週4月8日に行われます毎年恒例の京王永山Mstudioで行われます三浦浩ギター教室エレクトリック部門Liveのリハーサルをしてきました 恐怖の6時間耐久レース!6時間で終わらず7時間半の長丁場 でも生徒さんたちは気合十分、福山雅治の曲あり、Bzはギリギリチョップ!by凄腕JK!あり、 フラメンコ、ジャズと盛りだくさんです。 ちなみに私たちはBIRDLAND演ります(^^) 行って来ます! 本番は4月8日 (日)13:45開場 宜しくお願い致します。 |
3月です!少し春めいてきました!
さていよいよ4月8日に開催されますエレクトリック部門Liveの準備も本格的になってきました。 今年も盛り上がっています!4月8日(日)京王永山駅下車 Mstudio内ホール でのlive! 今年はBz、ジミヘン、フラメンコやスタンダードジャズと盛りだくさん!皆さん聴きに来てくださいね(^^) こちらは2017年エレクトリック部門Liveも模様! ワンオクからスタートブルーススタンダードジャズ、パットメセニーなど今年も多彩でした! 生徒さんたちの熱い演奏をダイジェストでお送りいたします!(^^) |
2月です! また今年も時は早そう・・・・
こんなの発売しました! ギタリストには最強です! Guitaristのための爪補強セット クラシックギターやフラメンコなどフィンガーピッキングでギターを弾く方々は爪の管理や割れで一度は悩んだことがあると思います。私もその一人でこれまで色々試してみたのですが、どれも補強や補修として満足できるものはありませんでした。 Post modern music collaboration でのネット販売のみです。 お問い合わせ、ご注文 |
2018年 明けましておめでとうございます!
さてビックなお知らせです! 2016年から研究開発してきましたギター支持具G・Propが遂に完成!! 商品化へと辿り着いたのでここにお知らせいたします。 従来のギターレスト等との違いは、吸盤の使用や万力のようにギター本体を挟むことをしないためシェラック塗料などでの吸盤の剝がれや挟むことによるボディーへのダメージが全くありません。(先日2017弦楽器フェアで複数のギター製作家に見せたところ絶賛していただきました。やはり製作家の皆さんとしても吸盤や挟むことのギターのダメージは避けたいようです。) 表面と足に触れる部分にウレタンスポンジゴムを使用しておりますので演奏中のギターのずれを軽減。両手をギターから離しても安定してホールドできます。優れものです!こちらのホームページにお問い合わせください!詳しくは G.Prop 特許庁意匠権認定商品 のコーナーです! |
12月、遂に就筆中の教本が完成いたしました!
Improvisation System for Guitar 新しい即興のためのシステム
本書は十数年前から少しずつメモを取りながら構築し、私の即興音楽の演奏に対して確立してきたメソッドを整理まとめた独自な考えの内容です。
この考え方は一般的なギターにおいて、Jazz、Rockなど多種多様な音楽に対応することが可能です。ギターのポジショニングを考えるときPenta tonicは非常に汎用性があり理解しやすい。したがってそれをベーシックなスケールポジションとし、かなりの範囲に派生させ、より複雑な考えへと発展することがこの本の本質的な考えである。基本的なところではバークリー理論と合致するところもあるが、ここでは全く独自な構成の論を立てている。 以前から私は常に現場での超実戦的な考え方が必要だった。それが理論的に正しいかどうかより、よりGood Soundをしたのである。したがって本書では各項目での理論的な説明は簡素になっており、後半にはこのシステムでの各種スケール練習の掲載しております。 この本が新たな自分のオリジナルな演奏の助けになれば幸いです。
定価 2000円 お問い合わせ、ご注文はメール又はお電話でお願い致します |
11月です! めっちゃ忙しいです!
2017年の弦楽器フェア、3連休の影響なのかどのブースも大盛況! ギターブースも製作家のブース、日本のギター製作の歴史ブース共に大賑わいでした。...皆さん試奏に熱心で中々順番が回ってきません。 それでも何本か目的のギターは弾いてきました。 まずはFB友人の寺町誠氏の作品 それから私も3本所有している禰寝
孝次郎氏の新作 次の2人は私が応援している若手製作家の新作 まずは猫の装飾がトレードマークの山本篤史の作品 そして清水優一氏のロマニリョスを模した作品 そしてなぜかパンフレットに掲載されていなかった禰寝
碧海氏の作品 |
10月です! 秋~
とりあえず、教本原稿完成!と思って最終見直しをしたら、 てなわけでそんなことばっかやってるから、腰が痛い・・・ 研究開発したPhysical
Adjustment System of
Guitaristの考え方で ということでもう一度Upするので観てみてくださいね |
9月です!ちょっと秋の気配が・・・
最近悩んでいます! 弦を押さえるって?・・・これはずっと疑問だった・・・でも突き詰めては壊しの繰り返し・・ ここにきてちょっとヒントを見つけた! 甲野義紀氏というあの有名な古武術の達人のビデオと著書。 「井桁崩し 」という概念だ!これは別名を「平行四辺形の原理」といい、長方形が畳まれて平行四辺形に変形していくように動くことから、そう呼ばれています。 もともとポジションの大幅な移動の時はこの平行四辺形の概念は利用していたが、これを2次元ではなく3次元で考えるというのは「目から鱗」 早速滅茶苦茶だが試してみた!なかなかの感じ! これは研究のし甲斐がありそうだ!こういう概念はアジアのほうが面白い考えを持っている。 アジア発の技術革新だ! それともう一つ!音韻論から派生した音楽の認識の問題! フレーズ、構成、音響、振動、どう認識しているか? とりわけ最近は振動に興味深々!振動で音楽を感じるって、なんだかおもしろそうなんだ! |
8月!夏!暑いです!
久しぶりに自分の演奏をYou TubeにUpしました。 見ていただいた方々から色々な感想をいただきましたが、ありがたいことに音楽そのものの評価も高くいただきましたが、さらに姿勢、手の動きに多くのお褒めの言葉をいただきました。これは長い間私が研究してきた一つの結果を認めていただいた!と自負しております。そしてこの考え方をシステム化して皆様にご提供することができるようになりました。 それが「Physical Adjustment System of Guitarist ギタリストのための身体調整システム」です! これは今までにない画期的なあらゆるジャンルのギタリストに対応した分析的能力開発システムです。 是非1度お試しください! 詳しくはこちらのコーナー Physical Adjustment System of Guitarist |
7月です!しっかり梅雨です!
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